【行政書士】厳選10万円以下！受講料が安いおすすめ通信講座

行政書士試験の勉強をするにあたり、通信講座の受講を検討されている方も多いのではないでしょうか？

行政書士は難関国家資格のひとつなので講座も比較的高めのものが多いですが、中には低価格で受講できる講座もあります。

安い分、講座の質も低いとなると受講する意味もありませんが、近年では質も伴っている低価格な通信講座も結構出てきてますので、この記事では10万円以下で受講できる行政書士通信講座をご紹介したいと思います。

今回記事でピックアップした講座はすべて安さだけでなく質も良いものですので、ぜひ講座選びの参考にして下さい！

スタディング【驚きの3万円台～という業界最安の受講料！】

スタディングは講義付きの行政書士通信講座としては業界最安の受講料となっております。その価格はナント3万円台～という圧倒的安さ！

ここまで安い行政書士の通信講座は他にはありません。比較する講座によりますが、大体同じようなスペックの講座と比べても半分くらいの受講料となっております。

図や具体例を用いたビデオ講義やフルカラーWEBテキストなど、安いながらも講座の質も非常にしっかりしているので安心。

スマホ1台あれば学習が完結するのも大きな特徴のひとつです。

他にも特許取得のAI問題復習機能で記憶定着にベストなタイミングで復習できるのも嬉しいポイントですし、必ず候補に加えておくべき一校だといえるでしょう。

フォーサイト【クーポン利用で4万円台で利用可能！】

フォーサイトの行政書士通信講座は5万円台～という業界最安水準の受講料となっております。さらに、頻繁に割引クーポンを配布しているので、そちらも利用すれば4万円台～受講が可能になります。

教育訓練給付制度の対象講座でもあるので、条件に該当する方はさらにお得に受講することもできます。

講座内容はというと、図表イラストたっぷりのフルカラーテキストは見やすいと評判も良く、特に初学者にはかなり人気。独自のeラーニング「ManaBun」でスマホ学習も可能で、学習スケジュールの作成や進行管理などの機能を使えばスキマ時間も活用することができます。

毎年の試験で全国平均より高い合格率(※2023年度試験は合格率45.45%、全国平均の3.25倍！)を出している点も好感が持てますし、候補のひとつとして加えておきたい一校ですね。

なお、バリューセット3のみになりますが、不合格の場合に全額返金保証制度(条件付)を利用することもできますので、こちらも頭の片隅に置いておきましょう。

ユーキャン【有名資格学校の講座が6万円台！】

ユーキャンはテレビCMなどが多いので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。通信講座の中ではかなり知名度が高く、それだけ多くの方が受講生されているという事で実績・安心感がありますね。

そんな有名資格学校のユーキャンですが、行政書士講座は6万円台で受講が可能。教育訓練給付制度の対象講座でもあるので、条件に該当する方はさらにお得に受講することもできます。

フルカラーで図表ありのテキストは初学者でも理解がしやすく好評。受講生サポートも回数制限はあるものの質問対応と添削指導がついており不明点が出ても安心です。

他の内容については正直他校に見劣りしますが、コスパを考えるとなかなか優秀なので、受講検討してみるのも良いのではないでしょうか。

キャリカレ【8万円台で受講生サポート充実の講座！】

キャリカレの行政書士通信講座は8万円台で申し込むことが可能です。

その他の特徴を挙げると、専任講師に回数無制限で質問ができたり添削指導があったりと、受講生サポートが非常に充実しております。

また、条件付きではありますが、万が一不合格だった場合に受講料全額返金制度 もあり、合格まであと一歩だった方にはとても助かる制度となっております。

謳い文句としている「最短4か月で資格取得」というのは正直厳しいような気もしますが、スペック的には悪くないですのでコスパ重視で選びたい方は候補に加えられてはいかがでしょうか。

資格の大原【7万円台でタイパ抜群の新感覚WEB講座！】

資格の大原の行政書士通信講座は7万円台で申し込むことが可能です。

また、パススルというスマホ1台あれば勉強が完結する学習機能があり、タイパ抜群！講義動画はひとつあたり約5分なのでスキマ時間を有効活用したい方にもピッタリです。

受講生サポートも質問対応や自習室開放など手厚いのも魅力的で、コスパはなかなか優秀ですので、候補のひとつに加えても良いレベルの講座だと言えるでしょう。

番外編：受講料10万円以下ではないが条件を満たせばお得に受講できる講座

クレアール【早期申込割引で10万円以下で受講可能な場合も！】

クレアールの行政書士通信講座は基本的に10万円超えのコースがほとんどですが、早期申込割引が強力で、時期によっては10万円以下で受講することも可能です。

その他、短期間で効率よく合格を目指す「非常識合格法」という学習法 を取り入れていたり、回数無制限の質問サポートや添削指導など受講生サポートも優秀。

トータルで見るとコスパは結構優秀なので、本来の受講料は10万円以下ではありませんが、候補に加えても良いレベルの講座だと思います。

アガルート【合格特典が優秀でタダで受講も可能！？】

アガルートも10万円以下の受講料ではありませんが合格特典が超強力で、全額返金もしくは5万円進呈という他校が真似できないような内容となっております。

つまり、無事合格できればタダで受講できたことになる可能性もあるわけです。もちろんそれには条件があるわけですが、以下の通りそこまで難しい内容ではありません。

お祝い金は原稿料50,116円から源泉所得税5,116円を徴収した45,000円をAmazon(R)ギフト券受け渡しの方法によって支払い

他にも、受講者合格率は全国平均の4.01倍(56.11%)と非常に高い(2023年度試験)点や、オリジナルのフルカラーテキストの出題カバー率が高い(2023年度試験95.7%)点など、講座内容としてはかなり優秀です。

最初に支払う額は少々高めですが、タダで受講できる可能性があるのでこちらも番外編として取り上げました。

10万円以下で受講できる行政書士講座まとめ

この記事では、10万円以下で受講できる行政書士の通信講座を複数ピックアップしてご紹介してきました。

最後にまとめとして、当サイトでご紹介している資格学校全10社の現時点での受講料をみておきましょう。

赤字はキャンペーン･クーポン利用時の価格で、各資格学校で一番スタンダードなコースの価格を載せてます。

こうして一覧にしてみると、やはりスタディングがズバ抜けて安いのが分かりますね。

とにかく費用を抑えたいという方は、まずはスタディングから検討してみてはいかがでしょうか^^